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英検はTOEFL®と同様に留学時の語学力証明資格として認定されています

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英検導入による留学の展望

英検1級・準1級・2級で、アメリカへの大学へ入学!

 これまで、海外の大学や大学院に入学する場合、英語を母国語としない人には、英語力判定テストであるTOEFL®、あるいはIELTSの受験が義務付けられていました。そこで、日本英語検定協会では、英検1級、準1級、あるいは2級合格を、北米大学への入学に必要な英語力として認定してもらえるよう、2004年から活動を行ってまいりました。
 その結果、アメリカ・カリフォルニア州を中心に225以上の大学やコミュニティカレッジで認定され、いまや英検は海外でも通用する資格と言えるようになりました。学校やコースにもよりますが、2級から準1級のレベルでTOEFL®を受験せずに入学が可能です。
 その背景には、海外の大学も日本人留学生を獲得したいと考えていることがあげられます。日本人は、その国民性からいって受け入れやすい存在です。例えば、料金の支払いもきちんとしており、犯罪に関わることもなく、卒業後はそのまま留まらず帰国する人が多い点からも歓迎されているのです。そこで、日本人の英語力を最も正確に測ることのできる英検に、アメリカの大学が注目したのは自然の流れと言えます。
 IELTSの受験が必要なイギリス、オーストラリアでも、英検を留学時の語学力証明資格として認定している大学・高校があり、今後、益々世界に広がっていくことが予想されます。

他の英語力/語学力試験との違いは?

 TOEFL®でスコアを上げるためには、普段の英語とは別個の試験対策の勉強が必要です。しかし、英検は2級までは高校で学ぶ英語のカリキュラムに沿った内容なので、通常の勉強の延長線上にあり、日本人にとって取り組みやすいというメリットがあります。また、TOEFL®に比べて圧倒的に受験会場が多く、受験料も半額以下というのも利点でしょう。
 留学のために、わざわざ違う試験を受ける必要がなく、留学への門戸を広げたという意味で、多方面で歓迎されています。日本人にとって、留学がより身近に感じられるでしょう。

安全な地域で、信頼できる認定校を厳選

 カリフォルニアやワシントンなど、日本人が行きやすい、比較的安全な地域を中心に選んでいおり、それぞれの地域で認められた水準の大学やカレッジばかりです。
 認定校はコミュニティーカレッジ(2年制)のほうが多いのですが、それは、4年制大学の場合、高い英語力が必要でドロップアウトの率が高いという問題があるからです。日本人留学生は話したり聞いたりすることが苦手で、英語で苦労しがちです。コミュニティーカレッジで英語力を磨いてから、4年制大学にステップアップするほうが現実的であるとも言えます。
 アメリカでは、コミュニティーカレッジを卒業後、大学に編入できるなど、日本でいうところの「短期大学(短大)」とはシステムが大きく違います。また、コミュニティーカレッジのほうが学費も安く、1クラスの人数も少ないということもあり、コストパフォーマンスの点でも優れています。最初から4年制大学に通うよりも留学生にとってはメリットがあると言えます。  しかし、今後はもっと多くの名門4年制大学にも英検が認定されるよう、引き続き働きかけてまいります。



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